こんにちは😃
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsacoです。
今日は、「宮島の穴場グルメ」
そして、 「宮島口の珈琲専門店」
につづき、
ゴ・エ・ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018 (Gault&Millau)に掲載されている、
宮島の玄関口「宮島口」の瀬戸内イタリアンをご紹介します。
【宮島ボッカ アルケッチァーノ】
山形に本店を構える『アル・ケッチァーノ』の直営店で、日本最西端の姉妹店。
奥田政行さんがオーナーシェフを務めるイタリアンです。
アルケッチャーノの特徴でもある、「地産地消」を
そのまま受け継ぎ広島周辺と山形の食材を使って
美味しく、体にも優しいお料理をお届けします。
店内の大きな黒板には、宮島の大鳥居が描かれていました！ランチタイムだと、窓からまさにその宮島の大鳥居が臨めます。窓際に向かうカウンター席は特等席ですね！
メニューも黒板に書かれていて、当日のオススメメニューは別黒板で。
これまで、おまかせコース（ランチ2,800円～、ディナー5,500円～）をいただく機会が多かったのですが、この日は初めてアラカルトにていただきました。
前菜（ANTIPASTO）
・庄内豚ベーコン入りシーザーサラダ 900円
・根セロリのポタージュスープ 800円
ピッツァ・パスタ（PIZZA E PASTA）
コース料理だとピッツァは含まれないのですが、アラカルトならピッツァも選べます。複数名やお子様とご一緒の場合など、シェアできるのでオススメです。
・マルゲリータ 980円 ＋ アンチョビ 300円
・穴子のプッタネスカ 1,200円
パスタは乾麺と手打ちパスタの種類も豊富。現在【宮島ボッカ アルケッチァーノ】を任されているのは、若きシェフ・佐々木健さん。手打ちパスタはシェフの本領発揮といったところでしょうか。トロフィエのもちもち感と、濃厚バジルソースが絡み合って美味でした。一人前は驚きの破格！必食です。
宮島行きのフェリー乗り場がすぐそばに。
往来をぼんやりと眺めながら食事を愉しめます。
デザート（DOLCE）
当日のドルチェ（デザート）メニューはこちら。
コルクで囲われた、手作り感あふれるメニューが愛らしいです。
・ティラミス
・新食感！まっしろなロールケーキ
・アルケッチァーノ定番!! ズコット
ワイン（VINO）
ワインはイタリアのものをグラスで2種。
乾杯にはフランチャコルタ「アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット(FRANCIACORTA ALMA CUVEE BRUT/BELLAVISTA 750ml)」、そして食事の後半には「フォンタナフレッダ」のバローロ2013をいただきました。
この日は、あいにく奥田シェフにお会いすることはできませんでしたが、佐々木シェフにサインをいただくことができました！メッセージつき♡ありがとうございます！
【宮島ボッカ アルケッチァーノ（宮島Bocca al-che-cciano）】
・住所：広島県廿日市市宮島口1-8-14 レアルマーレ望厳荘 1F
・営業時間：
Lunch 11:00～15:00（LO14:00）
Dinner 18:00～22:00（LO20:30）
・定休日：火曜日 ※日曜営業
・カード可、子ども連れOK
・個室あり
・ゴ・エ・ミヨ東京・北陸・瀬戸内201814/20
今日も美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco
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