こんにちは😃
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsacoです。
今日は、4月1日エイプリルフールにちなんで、
『嘘みたいなホントの話』
オーストラリア・メルボルンに通訳ガイドとして訪れ、合間を縫って巡ったコーヒー専門店（カフェ）たちをご紹介します！
※訪問は2017年です
メルボルンにはカフェ文化が根付いていて、日本のいわゆる「サードウェーブ系」オシャレカフェが多く存在します。メルボルンに住む地元の人たちは、みなさん本当にカフェがお好きのようで、一日3～4件も訪れるのは珍しくないのだとか！
ブティックロースタリー『マーケットレーン・コーヒー（Market Lane Cafe）』
今回、私がメルボルンを訪れることになったのは稀有なご縁をいただいたからですが、ほとんど自由時間がなかった為、ふいに空いた隙間時間を利用して、事前にチェックしていたカフェを一気にハシゴしたことが、奇しくも現在の私のカフェ巡りの原点となりました！！
ウェアハウスを改造したマイクロロースタリー『セブンシーズ（Seven Seeds Coffee Roasters）』
このカフェでは朝食もいただきました！
メルボルンを訪れたのは、人生で二度目。前回は高校生の時で、約2週間ホームステイをしていました。当時はホストファミリーの車で移動することが多く、まさか一人で街歩きなんてできませんでした！そこで今回は「地球の歩き方 シドニー&メルボルン」とGoogleマップを頼りに、初めて一人でメルボルンの街を散策！でも時間が限られているので大股早歩き！笑
メルボルン市街地は、上の写真のように、無料トラムが走っているので、本来ならば行きたい場所まですいすいと移動できたはずなのですが、知らない土地でトラムやバスに乗ると、思わぬところまで行ってしまうのではないかという不安と、乗り方などの勝手が分からない恥ずかしさとで、どうも敬遠してしまって結局ずっと歩いていました！
やっぱり大股早歩き！笑
カフェとカフェの間には必要な、良い運動になりました(*´Д｀*)
レンガ造りの『プラウドメアリー（Proud Mary Coffee Roasters and Cafe）』
メルボルンは治安がよくって人も親切で、さすが、7年連続【住みやすい都市 世界No.1】というわけです。
写真は、一人でカフェ巡りをしていると聞いた地元の人が、「写真撮ってあげるからそこに立って！」と進んで撮影してくれたものです♪
現地の方にランチで連れて行ってもらったのが、ポートメルボルンのシーフードレストラン『ウォーターフロント（Waterfront Seafood Restaurant）』
今回の旅で飲んだコーヒーの数は、全部で14杯！笑
我ながら、旅先グルメには相変わらず体をはるものだなぁと感心しています♪笑
メルボルン最大のショッピング・センター『チャドストン（Chadstone）』内にある、オープンエアのカフェ『Laurent Boulangerie Patisserie』
巡ったカフェについては、Instagramにて詳しく紹介しているので、興味を引くカフェがあれば、リンク先を参考にしてくださいませ☕
※この当時は、まだ「美食ソムリエ」アカウントです
ビクトリア州立図書館から徒歩7分ほどの、ちょっと坂を上がった場所にある『ブラザー・ババブダン（Brother Baba Budan）』。 『セブンシーズ（Seven Seeds Coffee Roasters）』 で焙煎した豆を使用し、店内で販売もしています。
メルボルンの高級ブティック街「コリンズ・ストリート」にある、『ドック・マーティンズ（Doc Martin's）』。この旅で、初めて"フラット・ホワイト"というカフェを知りました♡日本ではまだまだマイナーなカフェメニューですが、以前のブログ記事でも少しご紹介しています。
『デュークス・カフェ・ロースター（Dukes Coffee Roasters）』
とても暑い日にひたすら歩いて、そしてたどり着いたカフェでホットドリンクをテイクアウトするという・・・なかなかハードなカフェ巡りとなりました！笑
日本でのカフェ巡りは、Instagramのコーヒーアカウントで、ドリップ動画とともにご紹介していく予定です。メルボルンに通訳として訪れる機会をいただいたことで、カフェ巡りに目覚めるきっかけとなったことを、すべての偶然とチャンスに感謝しています。ありがとうございます。
👉✨Instagram(coffee)：bishoku_coffee
今日も美食でハピハピできますように🥂
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美食ソムリエAsaco
