こんにちは😃
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsacoです🌸
生ハムをスライスする、スライサー界の「フェラーリ」とも称される、イタリア製老舗スライサーブランド『BERKEL(ベルケル)』をご存知でしょうか。
先日、表参道「ミーレ・エクスペリエンス・センター」で開催された、『BERKEL(ベルケル)』アンバサダー発表レセプションへ伺ってまいりました🥂
今回、アンバサダーに就任されたのは、(写真左から)成城学園前「SALUMERIA 69(サルメリアロッキュー)」の店主・新町賀信さん、日本人唯一の公認パルマハム職人「BON DABON(ボン ダボン)」の生産者・多田昌豊さんと、そして恵比寿「ペレグリーノ(PELLEGRINO)」のオーナーシェフ・高橋隼人さんの御三方。
「SALUMERIA 69(サルメリアロッキュー)」は、サルーミ(生ハム、サラミ、ソーセージ等の食肉加工品)&チーズを、注文後してから切り売りしてくださるテイクアウトのみのお店です。パーティでは、新町さんが目の前でスライスしてくださった、「BON DABON(ボン ダボン)」多田さんのペルシュウをはじめ、サラメ(サラミ)やプロシュット(プロシュート)、マグレ・ド・カナール・フュメ(鴨の燻製)などを贅沢に盛り合わせでいただきました😍
「BON DABON(ボン ダボン)」多田さんの、迫力あるペルシュウの骨抜き実演や、もちろんスライス立てのペルシュウ24ヶ月熟成も、たっぷりいただきました😋✨
「ペレグリーノ(PELLEGRINO)」高橋シェフの生ハムおむすびは手渡しで😆❣️
パルマハムとは、パルマハム協会が認めた地域、原料、製法など様々な規格を守ったものだけが名乗ってよい名前です。ですから私が洞戸で造るハムはパルマハムではありません。しかし、パルマハム職人としてその名に恥じないハムを造る、食品添加物を一切加えず、自分の経験や技術に誇りを持ち続ける、そんな思いを込めて「生ハム」とは呼ばず、PÄRSÙT(ペルシュウ)という呼ぶことにしました。これは現地の方言でパルマハムであり、特に職人は親しみを込めてこう呼びます。
※「BON DABON」公式HPより引用
アンバサダー就任おめでとうございます🌟🌟🌟
これから益々のご活躍を楽しみにしております🤗✨
※岐阜の工房でしかほぼ食せない幻の48ヶ月熟成ペルシュウは、以前のブログでご紹介しています
また、来年の年明けには、和歌山の一軒家イタリアン『Villa AiDA (ヴィラ アイーダ)』さんと のコラボレーションランチ&ディナーが開催されます。「BON DABON(ボン ダボン)」多田昌豊さんのペルシュウを食べられるのは、全国のレストランでも限られていて、東京ならば「SUGALABO(スガラボ)」と恵比寿「ペレグリーノ (PELLEGRINO)」のみなので、ぜひこの機会に足をのばしてみてはいかがでしょうか。ご予約はポケットコンシェルジュから。
■1月4日ランチ:12時
■1月4日ディナー:19時
■1月5日ランチ:12時
広尾「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー (à nu retrouvez-vous)」や、銀座シックス「ロムデュタン シニエ ア・ニュ (L'homme du temps signé à nu)」にいらしゃった、榛葉さんにもバッタリお逢いしました🤗現在は会員制ワインバー「終りの季節」のオーナーソムリエさんです🍷
インスタグラムは毎日更新しているので、いつでも遊びに来てください🎶
それでは、今日も美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco
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※2018年6月5日(火)に発売された、ワイン雑誌『WINE-WHAT(ワインホワット)!?』7月号に「読者テイスター」として、ワインのコメントを掲載していただいています🥂💕Amazonから購入できます♡