こんにちは。
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsacoです🌹
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去年、2018年12月に訪れた、
日本橋フレンチ【ASAHINA Gastronome(アサヒナガストロノーム)】さんをご紹介します!!
[Contents]
【ASAHINA Gastronome(アサヒナガストロノーム)】とは
2018年10月にオープンしたばかりのガストロノミーで、恵比寿二つ星フレンチ『ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション』のシェフを長年務めていた、ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)氏の愛弟子と呼ばれる朝比奈悟シェフが、いよいよロブションを卒業し、オープンさせたレストランです。
モダンでシックなエレガンス空間が印象的で、シャンデリアや調度品、カトラリーにいたるまで、ゴージャス感の充実した贅沢な造りになっていて、近年簡素化がすすむモダンなレストランとは一線を画す素敵な設えになっています。
はぁ・・・フランス料理を食べに来たんだな。
レストランへ来たんだな。
ガストロノミーをこれから味わえるのだな・・・
という、得も言われぬ高揚感に浸らせてくれます。


キラキラと光輝くカトラリーは、フランスのカトラリーメーカー「クリストフル」の「ジャルダンエデン」シリーズ。
一重の線で彫刻されたデザインは草花が生い茂る庭にインスピレーションを得て デザインされました。規則的で精緻な模様はバロックデザインを現代に再現しています。このデザインの製作には何年もの月日を要しました。過去のデザインの特徴を継承しつつも現代の食卓にあう洗練された印象の、マルセル・ワンダー氏によるクリストフルを代表する新しいデザインです。
※Christofle(クリストフル)ご紹介URLより
お料理について
まるでアフタヌーンティーのような出で立ちで、とても可愛らしいので女性ウケは抜群ですね♡インスタ映えするような写真の撮影はちょっと難しいです・・・笑
内装やお料理だけではありません。
支配人は『シャトー・ジョエル ロブション(Joël Robuchon Restaurant)』から、そしてソムリエは『銀座レカン(L'ecrin)』からと、経験豊富な人材が集結し、安定感と信頼の厚いサーヴィス陣にも敬意を表し、凛とした気持ちで食の楽しみを堪能することができます。
キャビアの一粒一粒を均一に乗せていくなど、この緻密で美しいお料理も、ロブションの料理を彷彿とさせます。
▶︎北海道産アンコウの “ロッシーニ” その濃厚な赤ワインのソース
丁寧で淑やかではありませんか。
濃厚な赤ワインソースも、現代フレンチの上にありながら、歴史の重さと軽やかさをも兼ね備えた絶妙な調和を生み出している、そんな心地がいたします。
▶︎国産牛 フィレ、ロース肉のアンサンブル レフォールクリームを添え
デセールとフロマージュについて
そしてメインのグランデセールは・・・
この季節の、朝比奈シェフのシグネチャーディッシュといえるほどに印象的な、ポムダムール(Pomme d'Amour)🍎
エピス風味のリンゴのキャラメリゼ バニラとカルバドスのアイスと共に
見た目だけでなく、味わいもちゃんとおいしいと評判だそうです♪
冬季限定ですよ。
フロマージュはグランメゾンらしく、ワゴンよりチョイス♡
フロマージュは、恵比寿『シャトー・ジョエル ロブション(Joël Robuchon Restaurant)』時代とまるで同じように、村林支配人が、軽妙なトークと爽やかな笑顔とともに、好みのものを少しずつ綺麗に取り分けてくださいました。
そして最後に選んだフレッシュのハーブティーは、サイフォン方式で淹れてくださいました!


グラン(ド)メゾンで過ごす穏やかな食事の時間は、本当に人生を豊かなものにしてくれます。空間、料理、ワイン、サーヴィス、すべての条件がそろい、自分の好みにピタリと寄り添い、相乗効果で見事な調和を魅せたとき、その至福の時が約束されます。
レストラン情報
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【ASAHINA Gastronome(アサヒナガストロノーム)】
・住所:東京都中央区日本橋兜町1-4 M-SQUAREビル 1F
・営業時間:
LUNCH 12:00-15:30(L.O. 13:30)
DINNER 18:00-23:30(L.O. 20:30)・電話番号:03-5847-9600
・定休日:不定休 ※日曜営業
・カード可、予約可
・禁煙
・テーブル席、個室、貸切可
それでは今日も、美酒・美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco
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