こんにちは😃
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsacoです🌸
日本人唯一の公認パルマハム職人である多田昌豊さんの、削りたてペルシュウを食べられるスペシャルイベントが、一日限定で開催されました!
開催場所は、六本木ヒルズのけやき坂にある、「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー(Bricolage bread & co.)」🌸🌸🌸
こちらを監修されている、表参道のミシュラン二つ星フレンチ【レフェルヴェソンス(L'Effervescence)】の生江さんと、大阪のブーランジェリー【ル・シュクレ・クール(Le Sucre-Coeur )】の岩永さん、この御三方が集結された限定イベントでした!
お店の外にまで溢れかえっていた行列に並び、多田さん削りたてのペルシュウ(生ハム)をいただきました~~~🌸お皿に盛る前に、直接手渡ししてくださるのも、サービス精神旺盛な多田さんのファンサービス♡笑
この日いただいたのは、17ヶ月と24ヶ月熟成の2種類🌸
ペルシュウ熟成食べ比べ(17ヶ月&24ヶ月)と、自然派ワイン、そして「いぶりがっこのバトン」や(ほぼ)焼きたてクロワッサンをテラスにて😍🥐
※岐阜の工房でしかほぼ食せない幻の48ヶ月熟成ペルシュウは、以前のブログでご紹介しています
そしてペルシュウと一緒に、【ル・シュクレ・クール(Le Sucre-Coeur )】岩永さんの(ほぼ)焼き立てクロワッサン。みんなでいただいたので、こんなに山盛りです~♡先がきゅっと引き締まったクロワッサンてなんだか色気がありますね♡
東京生まれの多田さんがパルマハムに魅せられ、パルマハム職人になるためにイタリアに渡って修業。2010年1月、岐阜のこの地に「株式会社BON DABON」を設立されました。
パルマハムとは、パルマハム協会が認めた地域、原料、製法など様々な規格を守ったものだけが名乗ってよい名前です。ですから私が洞戸で造るハムはパルマハムではありません。しかし、パルマハム職人としてその名に恥じないハムを造る、食品添加物を一切加えず、自分の経験や技術に誇りを持ち続ける、そんな思いを込めて「生ハム」とは呼ばず、PÄRSÙT(ペルシュウ)という呼ぶことにしました。これは現地の方言でパルマハムであり、特に職人は親しみを込めてこう呼びます。
※「BON DABON」公式HPより引用
「BON DABON(ボン ダボン)」多田昌豊さんのペルシュウは、全国でも限られたレストランでしか食べることができません。その代表が、東京ならば「SUGALABO(スガラボ)」と「ペレグリーノ (PELLEGRINO)」。そして、広島では、私の大好きなイタリアン「DIRETTO(ディレット)」にて、唯一食べることができます!オーナーシェフの杉野さんが削ってくださるペルシュウもまた格別ですよ♡
※「DIRETTO(ディレット)」さんは以前のブログでもご紹介しています
インスタグラムは毎日更新しているので、いつでも遊びに来てください🎶
それでは、今日も美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco
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