こんにちは。
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsaco®です🌹
二子玉川【すし 㐂邑（きむら）】さんへ伺ってまいりました🌸
二子玉川【すし 㐂邑（きむら）】とは
東京は二子玉川。
ミシュランガイド二つ星、食べログ「ゴールド」に輝く熟成鮨の名店です。
大将は、木村康司さん。
熟成鮨を独自に研究・追求し、ロンドンや香港などの海外でイベントをおこなうほど、世界的にも有名なお鮨屋さんとなりました！
二子玉川【すし 㐂邑（きむら）】乾杯は？
まずは、シャンパーニュ『エリック・ロデス（Eric Rodez）』のハーフボトルでシャン杯🥂❣️週末のランチタイムからすでにほろ酔いです♡
二子玉川【すし 㐂邑（きむら）】おまかせコース
おまかせコースの最初は、定番のおつまみから。
定番の「ワタリガニの塩辛」がもう大好きすぎて♡
ブランデーを使用しているそうなのですが残った味噌の部分には、シェリを入れていただいて最後まで綺麗にいただいちゃいます♡
そして握りが始まる前に、まずは本日のシャリの具合を確かめるべく、海苔に包んでシンプルに。私が前回訪れた時から、岩手県の「どぶ酢」というお酢を一種増やされたそうです。常に進化しつづける【すし 㐂邑（きむら）】さん。
それから握りへ。
この縞海老、うま味がすごくって美味しすぎて、涙腺が緩みました。とろ～りほどける絶妙な温度帯。
【すし 㐂邑（きむら）】さんのトリガイは、ほかのどのお鮨屋さんよりもずば抜けて美味しいです。別格。ワタの部分を取り除かず、すべて活かしきってしまっているからなのでしょうか。木村さんのトリガイを知ってしまっては、もうほかで唸ることはきっとできないでしょう。金目鯛は二週間熟成。シャリの酸は強めに。
見てくださいこの、つやつやの鱒♡ひんやり低い温度で、見た目はとろりと滑らかなのに、食感はサクサクとしています。一週間熟成。
そしてメインディッシュは定番の『マカジキ』♡この日は53日熟成でした。温度は低いのに、なぜか口の中でとろおっと脂が溶け出して、唾液の温度でじわっとうま味が広がります。至福の瞬間。木村さん、本当にいつもありがとうございます♡
二子玉川【すし 㐂邑（きむら）】レストラン情報
・住所：東京都世田谷区玉川3-21-8
・営業時間：
[火・木～土]
17:30～19:30 19:30～22:00(2部制)
[水・日]
12:00～14:00 17:30～19:30 19:30～22:00(3部制)・定休日：月曜日※日曜営業
・カード不可、現金のみ
・カウンターのみ
・ミシュランガイド東京2019
：二つ星
・食べログアワード：GOLD ゴールド
それでは今日も、美酒・美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco ®
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【WINE WHAT!?(ワインホワット) 】 2019年7月号
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