【篠原裕幸シェフ】現代に生きる中国料理人だからこそできる、伝統と革新的融合を生み出していく@TRUNK(HOTEL)

こんにちは。
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsaco®です🌹

2019年5月26日に渋谷『TRUNK(HOTEL)』で開催された、

【（　）-untitled- vol.5】の記事が公開されました🌸

【特別レポート】日本の中国料理界を変えていく、世界で活躍する料理人・篠原裕幸氏による、一日限定ダイニングイベント “（　）-untitled- vol.5”

私自身は、中国料理の経験や知識が浅いのですが、今回は篠原シェフにインタビューしたり、中国料理の文献を読んだり、味や香りを確かめつつ料理に集中し、なんとか文章にすることができました。

日ごろ、プライベートで食事に行った内容をブログやインスタグラムでご紹介するときは、ほとんど料理内容に触れることなく、ただそのお店の特徴や強みなどをご紹介するにとどめていますが、改めて今回のように、シェフにインタビューし、調理法の歴史はもちろん、そのお料理の背景や意図などにまで注意を向けていくと、料理のプロが作った料理について、シェフたちが言葉では伝えきれない思いを、私は伝えるプロ（伝える側にある人間）として、文字でアウトプットし、正確に的確にそしてより多くの人に伝えていく必要がある、それこそが私の義務であり役割なのかなと、思い考えることができたいい機会になりました。

篠原シェフ、本当にありがとうございました。

今年中には、香港・上海に行って、篠原シェフの「現代に生きる」中国料理を体験してみたいです。今後のご活躍を信じて、応援しております。