こんにちは。
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsaco®です🌹
2019年6月8-9日の二日間限定で、コラボレーションイベント【BON DABON × Diretto × Mio Bar】を開催!大好きな『BON DABON(ボンダボン)』のペルシュウ(生ハム)を、広島で唯一取り扱っている(スライスが許されている)イタリアン『DIRETTO(ディレット)』にて、イベント二日目も大いに盛り上がりました。
DAY 2:BON DABON(ボンダボン) ×DIRETTO(ディレット)
多田さんのペルシュウを取り扱えるレストランは、東京では2店舗(SUGALABO・PELLEGRINO)、広島ではここ『DIRETTO(ディレット)』1店舗のみで、全国でも限られたレストランでしか食すことができません。
しかし、多田さんのペルシュウを最高に味わう唯一の方法は、やはり、生産者である多田さん直々に、イタリア製老舗スライサー「ベルケル」の特注スライサーで、目の前でスライスしてもらい、それを、間髪いれずに口に放り込むこと。それはペルシュウを取り扱っているどのレストランでも、通常は叶いません。
『DIRETTO』では、ランチ・ディナー3回転で開催!通常は、ディナー営業のアラカルトのみなのですが、今回は特別コース18,000円をワインペアリング込みという内容。おまかせコース(前菜・パスタ・メイン・デザート)の流れの中で、なんとペルシュウ17ヶ月と24ヶ月熟成をお代わり自由!という果てしなく贅沢な内容でした。
『DIRETTO』オーナーシェフ杉野さんによるおまかせコース。


・黒トリュフ入りブッラータのブルスケッタ
・天然キングサーモン「マスノスケ」春菊のソース


・天然鰻のリゾット
・フレッシュポルチーニのスパゲットーニ


・真鯛の炭火焼、海老のソース、グリーンアスパラガス
・木下牧場の和牛サーロイン炭火焼き
私はというと、今回、カウンター8席の空間で皆様にワインを注がせていただき、皆様の素敵なワインの進み具合にのっとってワインを注ぎ続け(想定外)させていただきました。(飲み放題ではなかったと後から気づきましたすみません🌸笑)
今回はなんと、広島のみならず、県外からも「ペルシュウが食べられる!」「東京で食べたあのペルシュウが忘れられなくて」とわざわざお越しくださった方も数組いらっしゃり、とても光栄でした!!多田さんの知名度、そしてペルシュウの美味しさの影響力たるや・・・今回広島で開催できて本当によかったとしみじみ感じました。
多田さん、杉野シェフ、お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。また、インスタグラムのLIVE配信を観てくださった皆様もありがとうございました。
多田さんのチャーミングな一面や、杉野シェフとの掛け合いも、垣間見ることができたのではと思います🌸



DIRETTO(ディレット)レストラン情報
・住所:広島県広島市中区三川町10-18 下井ビル 2F
・営業時間:18:00~
・定休日:不定休 ※日曜営業
・カード可
・カウンターのみ
・ゴ・エ・ミヨ(ゴエミヨ)東京・北陸・瀬戸内2018 (Gault&Millau)掲載
※コラボイベント一日目『Mio Bar(ミオバール)』のブログ記事はこちらです
※DIRETTOの過去のブログ記事はこちらです
BON DABON(ボンダボン)とは
日本人唯一の公認パルマハム職人である、多田昌豊さんのペルシュウ(生ハム)工房で、岐阜県関市にあります。東京生まれの多田さんがパルマハムに魅せられ、パルマハム職人になるためにイタリアに渡って修業。2010年1月、岐阜のこの地に「株式会社BON DABON」を設立されました。
PÄRSÙT - ペルシュウ
パルマハムとは、パルマハム協会が認めた地域、原料、製法など様々な規格を守ったものだけが名乗ってよい名前です。ですから私が洞戸で造るハムはパルマハムではありません。しかし、パルマハム職人としてその名に恥じないハムを造る、食品添加物を一切加えず、自分の経験や技術に誇りを持ち続ける、そんな思いを込めて「生ハム」とは呼ばず、PÄRSÙT(ペルシュウ)という呼ぶことにしました。これは現地の方言でパルマハムであり、特に職人は親しみを込めてこう呼びます。
※「BON DABON」公式HPより引用
※BON DABONをご紹介している過去のブログはこちらです
それでは今日も、美酒・美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco ®
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【WINE WHAT!?(ワインホワット) 】 2019年7月号
『3,000円以下 バリュー・ワイン・コンクール』に参加させていただいています。今回のテーマは “涼やかだけど奥深いワイン”🍷「アプリコット」「ピンクのバラ」「お香」などの比喩はもちろん、より具体的に身近に愉しめるようなご紹介になっています。ぜひお手にとってみてください🌸
【東京カレンダー6月号】P.69~
レストラン3軒をご紹介させていただいています🌸
ぜひお手にとってみてください🌸
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