こんにちは
レストランを愛してやまない美食ソムリエAsaco®です
2019年の秋に訪れたベトナム・ハノイでめぐったグルメについてご紹介します。
ハノイ旅行で参考にした本はこちら▼
目次
ハノイのグルメ旅2日目。この日は世界遺産『ハロン湾』日帰りツアーへ参加。
『ハロン湾 (Vịnh Hạ Long)』
海面から大小2000もの奇岩が突き出すハロン湾は、ベトナムいちの景勝地。世界遺産にも登録された美しい景観を見に、ハノイからショートトリップ。
※「地球の歩き方」より引用
クルーザーで船上シーフードランチ
ツアーの高速バスから、クルーズターミナルにてクルーザーに乗り換え。貸切のクルーザーに乗り込むと、まずはシーフードランチタイムです🦐
ドリンクはツアー代金とは別料金。白ワインをオーダーすると、船員のおじちゃんが抜栓してくれました。
ベトナムの避暑地「ダラット」で生産されている白ワイン『Vang Dalat（ヴァン・ダラット）』 。生産者は「Ladora Winery (ラドラ・ワイナリー)」、ブドウ品種は「Cardinal (カーディナル)」100%です。19世紀後半にベトナムがフランス領だった当時、フランスからハノイのブドウ栽培が持ち込まれたそうで、いまでも生産されています。
テーブルに大皿料理が運ばれてきて、相席となった皆さんとシェアしていただくスタイル。
かなりのボリューム。白ワインが進む進む（笑）個人旅行だったら、こんなにもたくさんの種類のベトナム（シーフード）料理をいただくのはなかなかできなかったかもしれませんね。知らない料理に挑戦できるって、ツアー参加のポイントの一つかもしれません。
ハロン湾の奇岩
ランチを食べ終わると、クルーザーの甲板や屋上デッキへ上がってハロン湾の奇岩たちを眺めます。これはたぶん「ゴリラ岩」。
ゴリラ岩を撮る私。ハロン湾の奇岩の写真はこれしかなかった・・・料理以外はスマホで撮るスタイル😋こんなにロングの髪が懐かしい・・・♪
ハロン湾最大の鍾乳洞「ソンスット洞」
奇岩エリアを抜けると、港へ到着。
クルーザーを降りて、ハロン湾最大の鍾乳洞「ソンスット洞」見学へ。入口にまず並んで、長い階段を上がっていきます。
鍾乳洞「ソンスット洞」の中がこちら。スマホ撮影でも十分美しい。中は濡れていて滑りやすいので、スニーカーなどの歩きやすい靴がオススメです。
中では特にガイドなどはなく、前の人たちになんとなくついて行く感じ（いろんなツアーの方々が入り混じってた）。一本道が整備されているので迷う心配はありませんでした。
鍾乳洞「ソンスット洞」を抜け、自分たちが乗るであろうクルーザーを待っているときに撮影した、ハロン湾の眺め。
そして帰りのクルーザーに乗り込み、また同じハロン湾の奇岩たちを抜けてのんびり航海。またバスに揺られて、お寺やショッピングセンター、市場などを見学する時間がなんとなくあったあと（写真がないのでうろ覚え）、またハノイまで送り返してもらったのでした。
Thành phố Hạ Long, クアンニン ベトナム
ハノイ旅初日のブログはこちらです▼
【Reng Reng Café】地元の人が通う路地裏カフェでベトナムコーヒー
【Banh Mi 25】ハノイで最も人気のバインミー
【Phuc Long Coffee & Tea】ベトナム全土に展開する老舗コーヒーショップ
【Gia Truyen】行列のできるフォー専門店
【Twilight Sky Bar】ホアンキエム湖を望む270°ビューのルーフトップバー
【Gallery Bespoke Cocktail Bar】アジアのベストバー50を受賞しそうなコンセプトバー
それでは今年一年も、美酒・美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco ®
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