こんにちは😃
レストランを愛してやまない、美食ソムリエAsacoです。
東京・神谷町の完全紹介制レストラン
【SUGALABO(スガラボ)】さんの
カウンターに伺ってきました♡須賀シェフのラボにて愉快なカウンター女子会♡
[Contents]
【SUGALABO(スガラボ)】について
【SUGALABO(スガラボ)】さんについては言わずもがな。私のブログでは有難いことに、アクセス数ランキングの1位・2位にいつもあって、須賀シェフやスガラボとの出逢いについても、こちらの過去ブログにて詳しくご紹介しているので、ぜひ読んでみてください。
今回の【SUGALABO(スガラボ)】訪問は、ありがたいことに今年3回目。そして2018年最後の会となりました。フレンチ出身の須賀シェフですが、食べログでのジャンルは「イノベーティブ・フュージョン」で登録されていて、今回のお料理は和のテイストを多く昇華したものが多く、秋の夜長にほっと癒されました。【SUGALABO(スガラボ)】でのディナーは約3時間。まさに夜長です、有意義で興奮のたえない夜長。
【SUGALABO(スガラボ)】おまかせコースについて
【SUGALABO(スガラボ)】さんでのおまかせコースは、日本全国の素晴らしい生産者さんたちが、丹精込めて育てた食材だけを使用した、愛情たっぷりのお料理で構成されています。メニュー詳細やワインペアリングについては、インスタグラムでご紹介しています。
このジューシーな松茸のフライがたまりませんでした!!揚物が苦手な私ですが、薄く緻密な衣に、松茸の風味やうま味がぎゅうっと閉じ込められていて、食感もまたザクザクと小気味よく、たまらなく美味でした♡♡♡特製の酸味の効いたタルタルソースもまた、味わいの方向性をさらに広げてくれて、「残りはパンにつけても美味しいです」と須賀シェフが教えてくださいました♡
写真で見るとこんなド迫力ですが、実際は一口サイズの可愛らしいミニキッシュ。しかしあなどるなかれ、焦がしたバターに松の実、レーズン、りんご、しょうが、レモン、イベリコのチョリソー、ケッパーなどが巧みに組み立てられた見事な味の構想。白トリュフの香りを強烈に底上げしてくれています。
「BON DABON(ボンダボン)」ペルシュウについて
多田さんのボンダボン、ペルシュウの生ハム擦りたてを、奈良の新米「ヒノヒカリ」にまとわせて😍❤️まず一口目は手でそのまま一つまみ😋🌟
スガラボ定番メニュー🌸
日本人唯一の公認パルマハム職人、岐阜の多田昌豊さんによる、「BON DABON(ボンダボン)」のペルシュウ(PÄRSÙT)すりたてを。炊き立てほかほかの奈良の新米「ヒノヒカリ」の上にひらりひらりと乗せて・・・🌸指の温度でも溶けてしまうほど融点の低い生ハムを、綺麗に薄くスライスできるのは、スガラボでも中西さんだけに許されている技術なのです。
※「BON DABON(ボン ダボン)」多田昌豊さんのペルシュウは、全国でも限られたレストランでしか食べることができません。東京ではここ「SUGALABO(スガラボ)」と広尾「ペレグリーノ (PELLEGRINO)」のみ。
代表・須賀シェフはじめ、【SUGALABO(スガラボ)】の皆さん、2018年はたくさんお世話になりました🌸来年もよろしくお願いいたします🌸
【SUGALABO(スガラボ)】
・住所:東京都港区麻布台1-11-10
・営業時間:18:00~
・定休日:日曜日、年末年始、また月1の食材探しで不定期に定休日
・カード可、予約可
・カウンター、テーブル、個室
・完全紹介制
・「ゴ・エ・ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018 (Gault&Millau)」 掲載
▶アクセスランキング1位、以前の【SUGALABO(スガラボ)】ご紹介記事はこちら
インスタグラムは毎日更新しているので、いつでも遊びに来てください🎶
それでは、今日も美食でハピハピできますように🥂
美食ソムリエAsaco
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※2018年6月5日(火)に発売された、ワイン雑誌『WINE-WHAT(ワインホワット)!?』7月号に「読者テイスター」として、ワインのコメントを掲載していただいています🥂💕Amazonから購入できます♡